【脱党支援センター2020年10月14日】
10月6日、国連で「中国の人権問題を批判する」39カ国の共同声明が発表されました。同声明の署名国の外交官らは、「署名を放棄するよう」中国から圧力や恫喝を受けたことを明らかにしました。
ドイツの国連大使は中国の戦狼外交は「ますます多くの国をうんざりさせるだけだ」と非難しました。 同声明は、新疆ウイグル自治区の人権状況および最近の香港の動きに深刻な懸念を表明し、香港人、ウイグル人およびチベット人の権利を尊重するよう要求しました。
転載大紀元 エポックタイムズ・ジャパン